00:18

00:25

00:33 エアコンの温度を1度下げて パジャマのままサンダル履いて

00:39 朝ご飯はコンビニで適当に

00:45 おにぎり2つとホットスナック こんな生活じゃ君に怒られそうだな

00:52 あー、洗濯もしなくちゃな

00:58 夏バテする僕とは真逆の君に

01:05

01:07 夢中

01:13 今年最初の花火大会は 君と

01:20 見たいな なんて言えたらいいのにな

01:26 一瞬しか咲けない光の花びら

01:33 手を繋いで肩を寄せ合ってさ

01:39 浴衣着た君には 誰も敵わないんだろうな

01:46 花火さえ脇役になってしまうよ

01:52 その隣で飲むラムネはきっと

01:58 どんなお酒より火照ってしまうな

02:02

02:08 「夏っぽいことしたいね」 「確かに、夏っぽいことしたいね」

02:14 「バーベキューとか海とか花火大会とか…」 「髪金髪とかしちゃおうかな。」

02:21 「それはなし！」 「なんでだし笑」 「私今が好きなのよ」 なんて

02:28 君と交わす鉤括弧はそうだな まるで花火だな

02:34 届きそうで、 届かない距離に僕は

02:41 夢中

02:46 今年最初の花火大会は君と

02:53 見たいな なんて言えたらいいのにな

02:59 一瞬しか咲けない光の花びら

03:06 手を繋いで肩寄せ合ってさ

03:12 人混みが苦手なそんなところも似てて

03:19 だから少し離れた所で

03:25 特等席に僕ら2人ぼっち

03:31 主役の君を眺めていたいんだ

03:35

03:41

03:48

03:54

04:01 最近仲良くなった君は 1番近いコンビニのレジ打ちで

04:07 もう何回も話す仲で

04:13 今日はパジャマ姿ツッコまれたけど そのおかげでやっと連絡先を

04:20 交換できたんだ

04:25 今年最初の花火大会は君と

04:32 見たいな なんて言えたらいいのにな

04:38 一度しか咲けない光の花を

04:45 君と眺めたいな

04:51 その明るい所、少し儚げな所も

04:58 声や仕草、少し変わった所も

05:04 吸い込まれるように 君のことばかり

05:11 考えてしまう 四六時中君ばかり

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